星たちの海越えて

出来ないことなんてない

関ジャニ∞がいたから救われた話

「ジャニーズにお金使っちゃって…」「恥ずかしくないの?」

よくあることですよね。

少し前は「僕たちはファンの全てじゃない」って某Jr.がいってざわついたりね。

そんな、おたくって恥ずかしいんじゃないのって思ってる皆さんや、もしかしたら見てるかもしれないアイドル(もといジャニーズJr.)に、あるお話をしようと思います。

Twitterである新聞の一コマ?が話題になってたのでその別ver.と捉えてください。


高校生の女の子がいました。高校ではそれなりに厳しい部活にはいりました。運動が嫌いな子でしたが、人を感動させたい気持ちでその部活に入りました。毎日毎日、つらいことも苦しいこともありましたが充実した生活を送っていました。

夏休みに入り、ますます部活は厳しくなっていきました。毎日炎天下で。夏バテし、ごはんはおにぎり一つも食べられなくなりました。

ある日のことです。それまでの疲労もあり限界ぎりぎりで部活をやっていたその子のもとに先輩が来ました。そして、こっぴどく怒られました。

先輩二人とその子。同級生も近くにいない。今までにないくらい怒られました。きっと先輩も疲れていて感情的になりすぎていた部分もあったと思います。そしてその子も、体力的にも精神的にも弱っていたのでしょう。号泣しながら部室に戻ると、その子は過呼吸になり、立っていられなくなりました。先輩達は何も言いませんでした(理由が分かっていたのでしょう)。周りの同級生は声をかけてくれましたが、「大丈夫。大丈夫」と言いながら部室をでました。

そのとき、初めて死にたいと思いました。

なんでわたしはこんなつらい思いをしてこの部活をしているんだろう。なんであんなに私だけが怒られなければならないのだろう。なんで私は、いつもこういうことになるんだろう。

もっともっと辛い経験がある方からすればその程度で、と思うかもしれません。その子に非があったから先輩が怒っただけのことだろ?となるかもしれません。確かにそうです、でも、その時の彼女にはダメージが強い出来事でした。もう体力も、気持ちも、残っていませんでした。

学校の最寄りの駅につくまでの間、泣き止むことはありませんでした。大きな道路に差し掛かっては、いまここで飛び出したら楽に死ねるかなぁなんて本気で思ってました。

死ぬ勇気はありませんでした。それくらい弱い人間でした。怒られただけで過呼吸になる人間です。家に帰るまでにはなんとか泣き止みましたが、どうしたらこの状況から逃げ出せるのか必死で考えました。

もう行きたくない。会いたくない。部活をしたくない。辛い思いをしたくない。


そのときに聞いたのが関ジャニ∞のヨリミチでした。


また泣きました。

「君はいつだって一人じゃないのさ

頑張ってる姿 ずっと見てるから

走って行けよ」

ここで終わってしまってはだめだと思いました。

そして、その日も部活に行きました。3年間部活を続け、病気や用事以外で休むことはありませんでした。



薄々気づいてるとは思いますが、私の高校生時代の話です。

いま思うと、なんであのとき「部活やめたい」じゃなくて「死にたい」って思ったのかわかりません。夏バテでご飯も食べられず、8キロも痩せたのできっと思春期特有の何かがあったんじゃないかと思います。そんなとき、救ってくれたのが、また頑張ろうとおもえたのは、関ジャニ∞でした。曲をきいて負けちゃだめだとおもいましたし、私はまだエイターとして何もしてない!コンサートにもいってない!不完全燃焼で死ぬのは勘弁!!!って気持ちで乗り切りました。

他にもこういうことはあったのですが、とてもブログで話せるような内容じゃないので(笑)一番記憶の新しい話にしました。


なにが言いたいかというと。

アイドルって、そういう職業なんですよ。

褒められた趣味ではないかもしれないけど、自分を助けてくれるんです。どん底にいても、また這い上がってこれるだけの力を持ってるんです。

自分の自由はないし、おたくはうるさいし、見えない苦労もたくさんしてるかと思います。それと引き換えに、「人の気持ち」という一番大事で一番変えるのが難しいものを変えられる力を、アイドルはもってるんです。だから自分の仕事に誇りと責任をもっていてほしいんです。

たった一度でも、その姿を見られたら、キラキラ輝く姿を見たらしあわせになるひとがたっっっっくさんいるんです。あなたのために仕事や勉強やその他諸々、頑張ろうって思う人がいるんです。

それだけは忘れないでほしいなあと思います。

私はあなたがステージに立っている姿をみて、頑張ることができるから。


もちろん、のめり込みすぎるのは危険ですけどね!(笑)